jobsp’s diary

健康食品、美容グッズ、コスメ、美味しいもの…etc. 欲しいもの、実際に試したものなど日々の日常とともにブログに書いています!お料理大好き♡レシピコンテスト情報も♪

米麹甘酒の効果・自家製甘酒の作り方

 

美容や健康にいい!と言われている『甘酒』

食わず嫌い的な感じであまりいいイメージはなかったのですが、ここ数年グッと気になる存在に(* ´艸`)

いったい何がいいのか調べてみると、断然毎日採りたくなる☺

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米麹甘酒とは

蒸した米に麹菌をつけて米麹にし、酵素の発酵作用を利用して作ったもの

点滴と同じ栄養素をもつことから「飲む点滴」と称されている

ノンアルコールで自然な甘さが体に優しいから、赤ちゃんからお年寄りまで飲める健康発行飲料

米麹甘酒に含まれている栄養

ブドウ糖アミノ酸・ビタミンB群・ミネラル・食物繊維やオリゴ糖など

米麹甘酒の効果

消化吸収を助ける

麹菌には一緒に摂った栄養の消化吸収を助けてくれる働きがあるので、胃腸にとっても優しく消化吸収を助けます

腸内環境を整える

食物繊維やオリゴ糖が豊富に含まれているので、腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整えてくれます

便秘予防・解消

腸内環境が整うことで、便秘の予防と解消に

免疫力UP

麹菌は、死骸となっても腸内にいる善玉菌の餌となり、免疫活動を活性化させてくれます

血行促進

毛細血管の隅々にまで身体が求める栄養素を届け、老廃物を流してくれます

美肌効果

麹菌は皮膚の状態を整える働きのあるビオチンを含んでいるので、目の下のくま、肌荒れ、しみやくすみにも効果的

ダイエットを助ける

ブドウ糖には消化吸収を助けるだけでなく、血糖値を上昇させる効果があるので、少量でも空腹感を抑えてくれます

・・・その他にも、生活習慣病の予防や生理痛・生理前のイライラ・肌荒れといった月経前症候群の解消にも効果があるとされています

自家製甘酒

麹のみで作るタイプとお米を入れて作るタイプがあります

かた作り

炊く前の米と麹を同量で作る甘酒

うす作り

かた作りに総重量の半分のお湯(60℃くらい)を加えて作る甘酒

はや作り

米麹のみで作る

麹の風味を一番感じることが出来て、オススメ☺

この米こうじは、酵素力価が約2倍!!

 より甘みのある甘酒に♪

わたくし流の作り方

本当は米麹と同量のお湯で「はや作り」で作りたいのですが・・・

保温水筒で作ると、上の方がお湯につかっていないからか、発酵が鈍く下の方だけ美味しくできてしまい(;'∀')

試行錯誤しながら作っています

①保温水筒にお湯を入れて温めておく

②お鍋に水を350ml入れて、60度まで沸かす

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温度計がない場合は、小さな泡が立つくらいまで

③米こうじ250gを加えてやさしくまぜる

④温度が下がるため、火つけて60度~65度くらいまで温める

⑤保温水筒のお湯を捨て、④を水筒にうつす

⑥5~6時間したら、水筒の中身を鍋にうつし、また60度まで温めて水筒に戻す

⑦さらに5時間ほどおき、糖化しておかゆのようなペースト状になれば出来上がり☺

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発表

5月下旬予定